昼寝をすると寿命が延びる
睡眠時間は一日7時間~8時間が良いとされています。
しかし、この睡眠時間には個体差があり、6時間程度で満足できる人もたくさんいます。
睡眠時間をあまり気にするとストレスが溜まりかえって睡眠不足を助長することになります。
もし、十分な睡眠がとれていないなら、昼寝をおすすめします。
昼寝をする人としない人では、心臓病に罹る確率が30%減少するという実験結果もでています。昼寝をすれば寿命が延びるということです。
夜中に何度も目が覚めたり、寝つきが悪いときは割り切って、「昼寝すればいいや!」ぐらいの気持ちにになったほうが体にはいいようです。